安心感を与える電話での
コミュニケーションスキル
ブンカにはコールセンターのスーパーバイザーとして入社しました。以前、インターネット回線の代理店などでもスーパーバイザーとして働いており、一般のお客さま対応やチームのマネジメント業務は今と似ていて前職での経験が役立っています。ここでは架電は少なく受電がメインですが、電話でのコミュニケーションスキルが必要なのは同じ。お問い合わせには、何よりもお客さまに安心していただくことが大切です。そのためにスタッフには、どのようなクライアントの窓口を担当しているのか、仕事の背景をしっかりと理解してもらいます。それが、お電話の向こうのお客さまが安心し納得できる、説得力のある対応につながるからです

未経験の仕事に
挑戦することでスキルアップ
入社当初からスーパーバイザーだけでなく、キャンペーンの運営業務を任されることも多かったです。コール履歴の報告書を作成したり、キャンペーン賞品の梱包を手伝ったり。新しいことには意欲的になるタイプなので、喜んで取り組みました。するとキャンペーンの企画が立ち上がるとき、いろんな部署のメンバーが集まる中に加えてもらうようになったのです。例えば抽選方法だとか、事務局の体制などを積極的に提案していました。今ではキャンペーン運用フローの構築や進行などのディレクション業務も担当。ブンカには新しいことにチャレンジする機会が数多くあり、知らなかったことを経験することで、それがスキルとなって身についたと実感できたときはうれしいですね。

ISMSに守られて
安心して仕事に取り組む
ブンカが業界で先んじて取得した国際規格のISMS(情報セキュリティ・マネジメントシステム:ISO27001)。自社がリスク評価した情報を高度なセキュリティで管理する仕組みのことで、例えばキャンペーンなどでご応募いただいた個人情報を、クライアントの代わりに機密情報として徹底管理します。前職とは比べものにならないほど厳格で標準化されたルールがあり、できることとできないことなどを、しっかりと学ばなければなりません。そのルールが身についた今は、法令に臆することなく自分でキャンペーンの運用フローを考えることもできます。ISMSの認証を持つ会社に守られながら安心して仕事ができるのです。
“おもろい課”を目指し
強いチームに育てたい
リレーションサポート課には、正社員をはじめ、派遣社員やパートタイマーなど30人ほどのスタッフが在籍し、コールセンターやキャンペーンの事務局業務を担当しています。皆さんがどんどん知識や経験を積み、苦手なことを乗り越えて、自ら率先して行動する姿を見ると、とても頼もしく感じます。忙しくてもへこたれずに、仕事はしっかりこなし、新規の難しそうな案件でもひるまずに挑んでいく。そんな強いチームになりつつあります。と同時に、欲張りかもしれませんが、面白いアイデアが次々に生まれ、仕事をアグレッシブに楽しめる“おもろい”チームにもしたいですね。



